ロードバイクホイールの用語について

より良いホイールを探している全ての方へ

株式会社マツシマ板橋支店の宮川昂平(みやかわこうへい)と申します。

キシリウムエリートは、マヴィック社のロードバイクホイールで、ロードバイクを始められて初めてホイールを変えたいと思っている方におすすめしたいホイールの最上位にあります。
キシリウムエリートの下位にキシリウムというホイールがありますが、キシリウムエリートとは決定的な差があります。
それはイソパルスと名前の付いたスポークの並び方(スポークパターン)が使われているかどうかです。
キシリウムエリートはイソパルスが使われていて、キシリウムには使われていません。

ではイソパルスについてまずは簡単に説明します。・・・と、そのまえに、用語がいくつか出てきているので先にご説明します。
こういった話が初めての方にも呼んでいただきたいので、すでにご存じの方はスルーしてください。用語はたくさん出てきてしまうので、一般的な辞書に載っていそうな用語は省きます。

  • ホイール
    ロードバイクについている、地面とフレームとの間のにあって走るときに回っているやつです。(タイヤ・チューブを除く)
  • スポーク
    ホイールを作っている部品は、大まかにハブ、リム、スポーク、ニップルに分けられます。(下記図1)そのうち、ハブとリムをつないでいる針金状のものをスポークと呼びます。ロードバイクにつかわれるスポークはステンレスが多く、完組ホイール専用設計のアルミニウム、炭素繊維強化プラスチック(以下カーボン)が使われることもあります。まれに合成繊維や鉄のチューブであったりもします。
  • ニップル
    スポークとリムの間にいるナットの様な部品です。真鍮やアルミニウムでできています。汎用と完組用で形状等も変わります。
  • スポークパターン
    スポークの並び方をスポークパターンといいます。ラジアル組み・タンジェント組みというのはスポークパターンの細かい分類です。後で個別に説明します。
  • ハブ
    ホイールの真ん中にある、ロードバイクのフレームとつながる部分です。フロントハブとリアハブがあり、内部にはベアリングやらラチェットやらいろいろ部品が入っています。完組ホイールの高い性能をささえる重要部品のひとつです。
  • リム
    ホイールの外側にある、タイヤやチューブが収まる輪っかの部分です。ロードバイクの場合は大半がアルミ、高価なものはカーボンです。ハブと同様にホイールの性能を決める重要部品です。
  • ラジアル組みとタンジェント組み
    下記図1、スポークパターンの違いです。ハブからリムまでスポークが他のスポークと交差しないのがラジアル組み。交差するのがタンジェント組みです。(以下ラジアル・タンジェント)ラジアルとタンジェントは一長一短があり、スポークパターンによって、ホイールの特性がもの凄く変わります。
ラジアルとタンジェント、ホイールのパーツ

スポークパターンで、もの凄く変わります。本当に。

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