DT SWISS RR411 ハンドビルドホイール ソルダリングモデル

より良いホイールを探している全ての方へ

マツシマ板橋支店の宮川でございます。

今回は弊社にて販売しております、DT SWISS RR411 ハンドビルドホイール ソルダリングモデル についてご紹介させていただきます。

DT SWISSのRR411リム、TNiのエボリューションライトハブとSAPIMのCX-RAY、RACEスポークを用いたハンドビルドホイールでございます。
DT SWISS RR411リムは実測フロント423g、リア445g(アシンメトリックモデル)の軽量アルミリムでございます。
スポークホール数もフロントは20Hから、リアも24Hから選択可能となっており、現代においては非常に貴重なリムでございます。
また、リア用とディスクブレーキ用としてアシンメトリックモデル(非対称断面形状)が用意されており、よく走るアルミリムのハンドビルドホイールを作る上では、最もおすすめできるリムとなっております。
TNi エボリューションライトハブは、前後で300gを下回り、軽量かつ安定した回転性能を持つハブでございます。
ハブフランジの寸法も優れており、よく走るハンドビルドホイールを作る上でおすすめすることのできるハブの一つでございます。

SAPIMのCX-RAY、RACEスポークは、軽量性と耐久性に優れたスポークでございます。
フロントホイールと、リアホイールの左にCX-RAYスポークを、リアホイールの右側にRACEスポークを用いており、上の写真の通り、左右でスポークの交差数を変えることで左右のスポークテンションの差と剛性の差を少なくしております。
これらの構成部品を丁寧にハンドビルドし、ソルダリングを実施しております。ソルダリングとはスポークの交点を針金で縛った後にはんだ付けを行い、スポーク交点でスポークを固定する追加工でございます。この作業を行うことで、駆動時のハブからのトルクがかかった際にスポークの変形を少なくすることができると考えております。スポークの変形を少なくすることによって、トルクのロスが減り、加速感の良いホイールに仕上げることができるという考えでございます。

ソルダリング加工途中の写真でございます。針金で縛った後の様子(上)とはんだ付け後(下)の様子。こちらの作業も一本一本手作業にて実施しております。

今回制作したホイールのリムテープ込みの完成重量は、フロント606g、リア842gと非常に軽量に仕上がっておりました。

仕様
リム:DT SWISS RR411 フロント20h、リア24h(アシンメトリック:非対称断面形状)
 ・アルミクリンチャー/チューブレスレディリム(18c)
 ・リムブレーキ
ハブ:TNi エボリューションライトハブ シマノ11sフリーボディ
 ・8~10sスペーサー付属
スポーク:SAPIM CX-RAY,RACE*(下記の補足をご確認ください)
重量:フロント606g リア842g
価格:ペア販売価格税抜¥90,000

尚、リムやハブ等の各部品には重量の個体差が見受けられますので、上記重量につきましては参考値として記載させていただきます。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

スポークに関する補足
テストホイールに限り、SAPIM CX-RAY,RACEの仕様となっております。
販売品については、SAPIM CX-RAY,CX-SPRINTの仕様となります。
よく走るハンドビルドホイールのノウハウにつきましては、下記のリンクより詳細記事へお進みください。
より良いホイールを探している全ての方へ
DT SWISS RR411リムだけでなく、カーボンリムでもハンドビルドホイールを制作しております。

お気軽にご相談くださいませ。

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